発達障害診療ならハートライン沖縄クリニック

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医療案内

当院で診療している各種疾患について、簡単にご紹介します。ここでは、代表的な疾患について説明していますが、当院では、これ以外にも様々な疾患に対して診療を行っています。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

自閉症/アスペルガー症候群

自閉症やアスペルガー症候群は、発達障害のひとつで、コミュニケーション障害や社会性の問題、繰り返し行う習慣的な行動が特徴です。当院では、カウンセリングや支援を行うことで、患者さんが自己実現をすることができるよう、診療を行っています。また、その他の発達障害についても、適切な診断と支援を行い、患者さんの発達をサポートします。

知的障害

知的障害は、知能の発達に遅れがある状態であり、自立した生活が困難な場合があります。当院では、患者さんが自己決定能力を維持しながら、生活を送ることができるよう、支援を行っています。具体的には、日常生活での支援や、社会参加のための訓練などを行います。

ADHD

ADHDは、注意欠陥・多動性障害の略称で、注意力や集中力の問題、多動性、衝動性が特徴です。当院では、薬物療法や認知行動療法などを行い、患者さんが日常生活を送る上で、ストレスを感じることなく過ごせるよう、サポートしています。また、大人のADHDについても、適切な診断と治療を行い、社会生活を送る上での支援を行います。

学習障害

学習障害は、読み書きや計算などの学習に困難を抱える状態であり、学業上の成績に影響を与えることがあります。当院では、患者さんが学業をこなすことができるよう、カウンセリングや支援を行っています。具体的には、個々の患者さんの特性に合わせたアプローチや、学習上の工夫などを提案しています。

不登校

不登校は、学校に通うことができない状態を指します。当院では、不登校の原因を探り、患者さんと家族に向き合い、学校生活を再開できるよう、カウンセリングや支援を行っています。具体的には、学校との連携や、不登校生への適切な指導方法についてのアドバイスを行っています。

選択性緘黙(場面緘黙-ばめんかんもく-)

選択性緘黙(場面緘黙)は、特定の状況下で、発言や表現ができなくなる状態を指します。当院では、患者さんの状態に合わせたコミュニケーション支援を行い、社会性の向上を目指しています。

ひきこもり

ひきこもりは、社会から引きこもり、家から出ることができなくなる状態を指します。当院では、家族とともに支援を行い、徐々に社会生活に復帰できるよう、カウンセリングや支援を行っています。具体的には、社会生活に必要なスキルの習得や、患者さんのライフスタイル改善について、アドバイスを行います。

統合失調症

統合失調症は、現実感覚の異常や妄想などの症状があらわれる精神疾患のひとつです。当院では、適切な薬物療法や心理療法を行い、患者さんの日常生活を支援します。また、周囲の人々に対しても、患者さんの状態を理解するためのカウンセリングや、対応方法についてアドバイスを行います。

適応障害

適応障害は、ストレスなどにより、心身に問題が発生する状態を指します。当院では、ストレスを軽減するためのアドバイスや、ストレスに強くなるための技術を提供します。

摂食障害

摂食障害は、食事に異常をきたす状態を指します。当院では、適切な栄養指導や、適切な食生活についてのアドバイス、認知行動療法などを行い、摂食障害の克服を目指します。

うつ病

うつ病とは、長期間の憂鬱な気分や無気力感、自己評価の低下などが続く状態です。社会生活に支障をきたすことがあり、治療が必要です。当院では、薬物療法や認知行動療法、精神療法などを行い、患者さんの症状を緩和し、社会生活を再建するためのサポートを行います。

うつ状態

うつ状態は、うつ病の前段階にあたる状態で、気分が沈んだり、やる気がなくなったりする症状が続くことがあります。うつ状態が続くと、うつ病に移行することがあるため、早期に治療を受けることが重要です。当院では、患者さんの状態に合わせた治療を提供し、うつ状態から早期に回復するよう、支援します。

双極性障害

双極性障害は、うつ病とともに、高揚感や興奮状態が繰り返し現れる症状を持つ疾患です。当院では、適切な薬物療法や認知行動療法、精神療法などを行い、患者さんの症状を緩和し、社会生活を再建するためのサポートを行います。

PTSD

PTSDとは、トラウマ体験により、思い出すだけで強いストレスを感じる症状が現れる状態です。当院では、認知行動療法、EMDRなどの治療を行い、患者さんの症状を軽減し、生活に必要なスキルを身につけることで、社会復帰をサポートします。

強迫性障害

強い「不安」や「こだわり」によって日常に支障がでる病気です。
不安やこだわりが度を超しているなと感じた事はありませんか?
戸締りや火元を何度も何度もしつこく確認しても安心できなかったり、特定の数字にこだわるあまり生活が不便になったりしている場合は強迫性障害かもしれません。強迫性障害は不安障害の一種です。
生活上の機能障害を引き起こす10大疾患のひとつです。

不安障害

精神疾患の中で、不安を主症状とする疾患群をまとめた名称です。
その中には、特徴的な不安症状を呈するものや、原因がトラウマ体験によるもの、体の病気や物質によるものなど、様々な物が含まれています。
なかでもパニック障害は、不安が典型的な形をとって現れている点で、不安障害を代表する疾患と言えます。

パニック障害

パニック障害は、予期せぬ強い不安や恐怖に襲われる症状が現れる状態です。当院では、薬物療法や認知行動療法などを行い、患者さんの症状を緩和し、社会生活を再建するためのサポートを行います。

睡眠障害

睡眠障害は、眠りにつくことができず、熟睡できない状態を指します。当院では、患者さんの睡眠状態に合わせた治療法を提供し、質の高い睡眠を取るためのアドバイスや、ライフスタイルの改善などを行い、患者さんの睡眠障害の克服をサポートします。

大人のADHD

大人のADHDは、注意欠陥・多動性障害の症状が大人になっても残っている状態を指します。当院では、患者さんの症状に合わせたカウンセリングや薬物療法、認知行動療法などを行い、患者さんの生活に支障をきたさないよう、適切な支援を提供します。

社会不安性障害

社会不安性障害は、人前で話すことが苦手だったり、緊張感や不安感を感じやすい状態を指します。当院では、患者さんの症状に合わせた治療を提供し、社交性の向上や、社会生活に必要なスキルの習得などをサポートします。

不眠症

不眠症は、入眠困難や中途覚醒、早期覚醒などが続く状態を指します。当院では、患者さんの睡眠状態に合わせた治療法を提供し、質の高い睡眠を取るためのアドバイスや、ライフスタイルの改善などを行い、患者さんの不眠症の克服をサポートします。

アルコール依存症

アルコール依存症は、アルコールの飲みすぎにより、身体的な依存状態が生じ、社会生活に支障をきたす状態を指します。当院では、アルコール依存症の治療に必要なアドバイスや、薬物療法などを提供し、患者さんの社会生活の再建をサポートします。

脱毛症

脱毛症は、髪の毛や体毛が部分的または全体的に抜け落ちる状態を指します。この症状は、一般的にストレスやホルモンのバランスの変化、遺伝的要因などが関与していると考えられています。

HSP

HSPとは、高感受性者のことを指します。強い感情や刺激に敏感な状態を持つ人が、ストレスや過負荷になりやすいとされています。当院では、HSPの特徴に合わせたカウンセリングや、ストレスマネジメント法、生活習慣の改善などを行い、患者さんの生活の質を向上させるよう、支援します。

パーソナリティ障害

パーソナリティ障害は、人格の発達に問題があるため、社会生活に支障をきたす状態を指します。当院では、患者さんの症状に合わせた治療を提供し、人格障害の症状の改善や、生活スキルの向上などをサポートします。

当院では、一人ひとりの状態に合わせたアプローチを行い、患者さんの健康をサポートします。精神疾患の治療においては、適切な薬物療法や認知行動療法、精神療法などを行い、社会生活の再建を目指します。また、予防医学にも力を入れ、病気の予防や早期発見・治療に取り組んでいます。どんな些細なことでも、まずはご相談ください。当院の専門スタッフが丁寧に対応します。

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